レバレッジと強制ロスカット
余剰金を減らすと強制的にロスカットされる可能性が高まるというお話を上
でしましたが、当然レバレッジでも同様のことがいえます。
上記の例と同様に、今度は100倍のレバレッジを効かせた場合を例にします。
・証拠金100万円
・50万円をレバレッジ100倍
・余剰金50万円
1ドル100円の時に、50万通貨をレバレッジ100倍で買ったとします。
さきほどの例では90円でも維持率が50%でしたが...
レバレッジを100倍効かせた今回は、1ドル100円 → 1ドル98.4円で強制ロス
カットが入ります。
80万円の損失が確定し、20万円が残ります。この場合の値動きの幅は1.6円
です。
流石にこれでは余裕を持った取引とは言えませんね。
どのくらいの値幅を持てば十分なのかは、取引の手法にもよりますので一概
には言えませんが、効かせるレバレッジの倍率を上げれば、その分だけ強制
ロスカットの発動タイミングを早めるということも覚えておきましょう。